新居への引越しに伴いネットワーク環境を整備していると、どうしてもハブが足りなくなってしまった。とりあえず、4ポートあれば何とか足りそう。というわけで、やむなくビックカメラに向かう。
ハブの条件としては、(1)スイッチングハブであること (まぁ今時バカハブ探す方が大変だが)、(2)マグネット付きで設置場所を選ばない、(3)LEDのステータスが見やすい、(4)100V電源直付け もしくは ACアダプタが小さい といったところで、これらを全て満たす MELCO LSW10/100-5PW をゲット。引越し後のネットワーク構成は次のようになった。
とにかくこの SWHUB、マグネット付きで薄型と、本当に設置場所を選ばないのはありがたい。ただ、ケーブルを5本もぶら下げるとちょっと厳しく、もう少しマグネットが強めの方が良いのではという気がせんでもない。あと、LEDのステータスはとても見やすく、デザイン的にも good! ACアダプタはとても小さなもので、これなら AC100V直付けの必要はないと思われるほどだ。
思っていたより便利だと思ったのが、全ポートが ストレート/クロスケーブルの自動判別機能(AUTO-MDIX)を持っていること。別にクロスケーブルを指し間違ったりはしないのだが、ウチの場合、WLARL11L の SWHUB 部とストレートケーブルでつなぐだけで AUTO-MDIX 機能のお陰で自動的に2台をカスケード接続したのと同じ扱いになるのでとても便利に使えている。
しかし、スイッチングハブもほんと、安くなったなぁ...