筆者は、寮生活のくせにいつも買い物のことばかり書いてるので、「あんたは一体どんな部屋に住んどるんじゃぁ~」「大体、寮にそんな荷物が収まるのかよ?」などという突っ込みを受けることが多々ある。
その度に、「とりあえず収まってるよん」と図を書いて説明するのだが、もういい加減説明するのが面倒臭いので、総括しておけば大丈夫だろう...との目論見のもとに、書いてしまう。
うーん、一体どこに机があるんだぁ? だいたい、この部屋、本当に寮なの? という突っ込みはとりあえず置いといて...^^; とにかく寮は狭い。実際使えるスペースというのは、机の上下ぐらいのもの。この限られた部分の容積率をいかにあげていくかが思案のしどころだ。 一応、手前から順に、さっと「オーディオシステム」「TV」「コンピュータ群」という感じに配置してある。勿論、標準状態では、寮備え付けの狭い机に乗るはずも無く、机上に棚をこしらえるなど、数々の細かい工夫をしている。 |
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(1) | Victor QL-V1(アナログプレーヤ) カートリッジは安物 M44-7(SHURE)。シェルは AT-LH15(オーディオテクニカ)。 筆者が大枚はたいて購入した器材。私にとっては死ぬほど高かった!! が、この価格帯で、この作りと仕上げを超えるプレーヤは当面出てこないだろうと思い切って決断。(ちなみに昔のプレーヤは Technics SL-P3) これで、ちびちび買い集めたジャズLPを聴いてます。最近のオーディオ製品にしては、作りもしっかりしており、インテリア的にもゾクゾクさせるものがありますので、かなりのお気に入りです。 ちなみに、私はオーディオに関してはアンチデジタル派です(笑) |
(2) | MITSUBISHI HV-BS22(ビデオデッキ) 学生時代に買ったときには、BS & S-VHSということで凄く高かったが、最近は 19μヘッドの画質も悪いのでお蔵入り寸前。しかし、この時代の製品は作りが丁寧なので、何とか修理して使ってあげたいところ...。走行系は一通り入れ替えてもらったが...。 |
(3) | MITSUBISHI HV-BS810(ビデオデッキ) これが現役。BS & S-VHSということで、さしあたり一般用用途には耐えるのだが...。最近のAV関連製品は、作りが非常にチャチだと感じさせる一品でもある(電気的/メカ的に)。消費者はホンモノを求めているぞ。やたらコストダウンすればいいというものじゃないぞ!(笑) |
(4) | YAMAHA AVS-100(AVプリアンプ) サラウンドプロセッサ等の機能がついているのだが、全く不要なので(笑)、実質上の AVセレクタとなっており、VTRx2、LD、プレステ、Mac、PC/AT、MIDI装置などあらゆる機器が接続されている。早くマトリクス接続のできるセレクタが欲しい...(^^;) 出力はなぜか真空管アンプに繋がっているぞ! |
(5) | PIONEER CLD-100(CD/LDコンパチプレーヤ) 買った当時はこれしかなかったんだよぉ。赤の再現性や単色の再現性にかなり難あり(LDの画質に失望させられた製品でもある)。最近のLDプレーヤの高機能&高性能ぶりにはなかなか惹かれますね...。次に買うなら、DVD/LD/CDコンパチしかないのだろうが、いかんせん最近福岡で LDを取り扱っている店が相当少なく、コンテンツがない...。 |
(6) | Panasonic RP-WH50T(ワイヤレスヘッドホン) 編集時のモニタ用。音質は全然..だが、コードレスはやっぱり便利。夜中にビール片手にカウチポテト(死語)するにもぴったりです。 |
(7) | Fostex スピーカ 半年ほど前、上司から譲って戴いたもの m(__)m だいぶ音がこなれてきたかな? 真空管アンプに繋がってます。 |
(8) | 自作電源装置 安定化電源装置は、電子工作にも大活躍。1.5~15V/1A の電源が取れます。 |
(9) | DIATONE DS-11XL(スピーカ) 寮に収まるスピーカの大きさの限界でしょうね... もう 8年以上使ってるので、音もこなれまくって、熟成の域です。Hi-Fiスピーカーではないのですが、この狭い部屋ではなぜか不思議と定位が取れて、なかなかいい音がします(^^;) |
(10) | SONY SCPH-1000(初代 PlayStation) 専らシューティングゲームマシンと化してきた昨今。HORIのジョイスティックがなかなかイイ感じです。電車でGO専用コントローラーもあるぞ(笑) |
(11) | Audio-Technica ATH-W10VTG(ヘッドホン) あまりの仕上げの良さに、店頭で昇天してしまい購入。音質については、期待したほど死ぬほど良いということはなかったのでちょっと残念だったが、バランスは良い。なによりもこのデザインの温もりが最高。 |
オーディオファンの端くれと言っている割には、コンシューマ機器のレベルにおさまっているが、それは、お金がない+寮に住んでいるからだ。スピーカーもこれ以上大きくなったらスペース的に入らないし、機器に関しても同様だ。さらに言えば「ボリュームを上げられない」という根本的問題もある。従って、ここ数年殆ど入れ替わっていないという、いわば投資凍結状態にある。
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(1) | SONY TC-K222ESG(カセットデッキ) 3ヘッドデッキ。コストパフォーマンスからいって、言うことなし。買って良かったと思わせるデッキの一つ。シンプル、かつ機能的に配置されたスイッチ類も実に使いやすく、キャリブレーション精度も良い。 関係ないけど、最近の人は(FM録音しないから) MPXフィルタの意味をあまり知らないのね(^^;) |
(2) | SONY DTC-57ES(DATデッキ) な、な、なんと、DATデッキである(笑)。学生時代にバイト代をつぎ込んで購入。しかし、本当にここだけの話だが、この機種の初回ロットはメカの設計不良で、かつソフトにもちょっとしたバグがある。特にメカ部は、テープの巻き込みが度々発生する。このような症状が多発すると、メカユニットを無償交換してもらえるが、筆者も今まで5回もユニット交換をしてもらうはめになった(全部タダ)。 うーん、何回も無償修理してくれるぐらいなら、DTC-2000と交換してくれた方が嬉しいぞ。今まで失った録音テープ分も含めてなんとかしてくれ(;_;)>ソ○ー とりあえず買い換える気が起こらないのは、音質的にも、デザイン的にも特に不満なく、トータルバランスが良いところだ。加えて、最近の DAT関連製品はどこも真面目に作ってないからなぁ...。 |
(3) | SONY MDS-JA50ES(MDデッキ) オーディオ至上、最高級かつ最高価格(18万円)のMDデッキである。 「MD vs DAT」の視点からいえば、筆者は間違いなく「アンチMDの DAT派」である。ならば、なぜこんなもん買っているかというと、筆者の所有する CDP&DATの DACが貧弱だからだ(笑) 実際、購入時には、MDとしてではなく単品 DACとして店頭で試聴したといういきさつがある。従って、現在でも CD / DATを聴くための据え置き DACとして使用しており、MDとしてはあまり使っていない。 MDの規格自体は、「テープメディア」DATで悲しい目にあった(既述)筆者としては非常に使いやすいメディアで、車や外で聞くにはこの上なく便利なのだが、いかんせん音が...。このオーディオ史上最高級の MDデッキを持ってすら、音の歪みが気になり、音楽というより音という感じ。聴いてても、なんだか楽器の位置がふらふらと揺れるようで、少なくとも「音場」「定位」を論じるには程遠い。どうあがいても、圧縮メディアはオーディオ製品には成り得ないな...。 DAC部に関しては、同社旧世代のものとは一線を画すもので、最近「最高の音質」と評判の、marantz製 単品DAC(Project-D1:50万円)と比較試聴しても殆ど遜色ない、なかなかCP比に優れた製品である。 なお、ここには載っていないが、ポータブル MDとして、SONY MZ-R3(MD WALKMAN)を使っている。 |
(4) | SONY CDP-X555ES(CDプレーヤ) 購入当時、この出費はかなり痛かったかも...。ポップス系にターゲットを絞ったちょっと癖のある DACに少々の不満は残るが、メカ的には丁寧に作ってあるので、イイものはイイ。見掛けに依らず、19kgと、そこそこ重い。最近この価格帯では、あまり凝った作りしてないんじゃないの? 最近の(日本)オーディオ界は何だか寒風吹き...といった感じ..(;_;) 頑張ってるのは欧州のメーカーばかりなのね。あ、アキュフェーズがあったな! |
(5) | SANSUI AU-α607DR(アンプ) 果たして床に直置きしていいのだろうか? 冬場になると結露が多少心配だが...。といいつつ、その重量(28kg)故、他に置き場所がないので、やむなくこういう形になっている。音質的には、今のスピーカとなぜか非常に相性がいいので結構気に入っている。 |
(6) | 秋月電子通商 SCMキット 私的に DATで撮りためたコンテンツをMDへメディア変換するために使用(1999年当時)。 |
こちらはコンピュータ機器。ふぅ。立体配置を凝らしてやっと収まってる感じ。特にスキャナとプリンタの配置にはかなりの苦労が伺える(^^;) 今後の目標としては、現行の Winマシンを PC-UNIX にしてしまい、新たに ATマシンを 1台組み立てて、そちらを Winマシンにすることぐらい。しかしどう考えても入らない...(;_;) |
(1) | ALPS MD-2000J(カラーマイクロドライプロセスプリンタ) インクジェットではない ALPS独自方式(イメージ的には、インクジェットと熱転写のあいのこみたいな技術)のプリンタで、非常にきれいです。インクの耐水性も抜群(顔料インクなので当たり前)で、メカの信頼性も高く、言う事ないです。ALPSさんには、こういったイイ製品を頑張ってどんどん出して欲しいものです。 マックは...あからさまにスタンドアロンです。マックの場合、PostScript対応プリンタでないと殆ど役に立たないし...。 プリンタ遍歴:NEC NM9900(8色DMP)→EPSON VP1350(DMP)→NEC PC-PR101/J110(カラーIJP)→EPSON MJ500C(カラーIJP)→現行機種 |
(2) | EK JAPAN TU-888(真空管アンプ) 置く場所がないのでやむなくここに置いてある。ビーム出力管 TK-88を使用した真空管アンプキット(限定品)である。設計やパーツについても、非常に丁寧な作りで、とても 39,800円程度とは思えない、非常にお得な逸品である。スピーカーとの相性もなかなかよい。製作日記はここ。 |
(3) | AIWA PV-AF288(モデム) Macに接続されている。最近は使っていない。 |
(4) | SONY KV-14GP3(テレビ) 10年間使ってきた TV(NEC PC-TV451)が壊れたので、しばらく Macで TVを見ていたのだが(笑)、あまりにも不便なので仕方なく購入。ほんとは、フラットTVでステレオ対応の製品が欲しかったのだが、このサイズではどこも作ってないぞ!! 14~15インチクラスの TVでマトモな製品を作ろうというメーカーはないのだろうか? そういえば、ソニーが作っている別のゲーム機対応小型TV...グループ会社がプレステ作ってるのに、音声入力がなぜモノラル端子しかないのだろう? |
(5) | Apple Macintosh LC-630(コンピュータ) MacOS 8.0.1、68LC040-33/66、20MB、1GB HDD Apple/TV system 実質8万円程度で購入している。コストパフォーマンスの高さでは、史上最強かつ最後の Macであろう。個人的には Macの思想は非常に好きです。ただ、どうしても「タイプ1のエラー」に提出直前の卒論原稿を消滅させられた私としては、Appleには「マシンの性能アップ」よりも「OS安定性の向上と、ベンダ開発環境の整備」を強く求めるものである!! このマックの最大の特徴は、TVシステムを増設していること(笑)。そのため、最近はキャプチャ専用マシンと化しつつある。Microsoft Personal Web Serverを動かして、ATからネットワーク経由でデータが取れるようにしてある。 参考:この 630は、なんと、内蔵 HDDは IDEである。そのため、ATマシンに載ってた 1GB HDDをそのまま移植して増強したといういきさつもある。630ユーザーの方は試されては? |
(6) | 10BASE-T 5ポートハブ アプライドで 5k前後で購入してきた台湾製のもの。堅牢な作りでなかなか良い。 |
(7) | モニタ切替器 3台のパソコンに対し、NANAOは 2系統(D-SUB/BNC)入力なので、やむなく、D-SUBを 98と Macで切り分けています。BNCは AT専用。 |
(8) | Roland SC-88Pro(MIDI音源モジュール) SC-55mkII(5年前に購入:現在貸出中)に続く、筆者 2台目の MIDIモジュール。一応「MIDIモジュール」を知らない人のために簡単に言えば、「コンピュータがコントロールするシンセサイザ装置」のこと。最近は「通信カラオケにも入ってる装置」といった方がわかりやすいかな? 筆者の場合、再生専用と化しているので、音源選びの基準は、市場占有率とそのまま連動しています。時々「これは」というデータに巡り合いますが、そういった時、その作者の努力や愛を感じることができ、なかなか感動します。 さて、この音源自体はあまりにも強力で、非常にもてあましてます。実は曲の打ち込みにも努力した時期もあったのですが、シーケンスソフトが非常に使いにくく挫折しました。 |
(9) | NANAO FlexScan 54T(マルチスキャンモニタ) うーん、やっぱ NANAOはいいです。3年サイクルの PCとは違って、モニタは10年、大切に使えるものを買わなきゃ!! 悪いモニタを使ってると目にも悪いっすよ... #ほんとは 56Tのほうが欲しかったのですが、98解像度(24kHz)に対応してなかったので...。 |
(10) | NEC PC-9801 RA51(コンピュータ) NEC-DOS 6.2/Windows 3.1、Cyrix486-40、7.6MB、40(+240+340外付)MB HDD 86音源ボード、MPU-98II(MIDI I/F)、Winアクセラレータ、SCSI ATマシンを買うまでのメインマシン。アプライドの中古で買ってきたもの。似非486に載せ替えているので、ちょっと快適だ。一応、現在でもサブマシンとして置いてあるのだが、既に殆どの作業が Win95で可能になった今、事実上のゲーム専用機である。あと、昔のデータのコンバートとか、そういった用途になっている。ここだけの話だが、RA21/51は、歴代98の中で唯一タイミング設計のしっかりしたマシンらしく、その結果、XANADUや Ysといった V30の時代のソフトから Windowsまで動く唯一の98でもあるので、とても捨てることができずに困っている(^^;) この98に接続されるドライブは、HDDx6(A:~F:)、FDDx4(G:~J:)、RAMディスク(K:)、CD-ROM(L:)、そしてたまに MO(M:)と、凄い状況になっている。 98遍歴:NEC PC-9801UV2(V30)→現行機種 |
(11) | αDATA AD-F35WG(フロッピディスクドライブ) 98用の外付け 3.5インチ FDD。98ノート(ns/R)とのデータ互換用として購入。 |
(12) | Logitec LMO-400S(MOドライブ) ユニットは富士通製。Macにも、98にも、ATにも繋がるなかなか便利なドライブです。筆者の場合、MOは単なるデータ移動用(+バックアップ用)なので、特別にスピードなどは求めていません(^^;) 近頃はどっちかというと、CD-Rが欲しい...。作ったデータディスクが、機種や環境を問わず読めるというのは魅力ですよね...。 |
(13) | TEXA Estate 240/340(固定ディスク) これらは 98外付け HDDですね。大部分のデータは ATに移したので、そろそろ1台に統合したいところだが...。 |
(14) | COMPAQ PROLINEA 5100(コンピュータ) Windows 95、Pentium-100、80MB、2 + 2.6GB HDD PCカードスロットx2、AHA2940(SCSI)、NE2000互換(Ether)、640MB MO、33.6k PCカードモデム 現在のメインマシン。筆者の行う殆ど全ての作業は、このマシン上で行われる。1152x864(64k色)という変な解像度で使ってます。 そういえば、最近巷ではもう 233MHz以上の CPUだらけで、「無印 Pentium? 何それダッサーイ(死語)」という風潮のようだが...。逆に 450MHzとか、そんなもん開発者でもさほど必要にしてない環境だというのに...(苦笑)。まぁ、ゲーマとかアーティスト/ミュージシャンには役に立つ機能だろうし、大は小を兼ねる的発想は良しとするか...。 でも、初めてパソコンを買うような方々に忠告しておくが、CPUそのものより、スキャナとか、デジカメとか、プリンタとか、MIDIとか、周辺機器にもバランスよくお金をかけた方が絶対に役に立つし、面白いぞ!! |
(15) | EPSON GT-5000 WINS(フルカラースキャナ) プリンタが 1440dpiなどと宣伝しまくってる昨今、スキャナ使った事ない人がよく「300dpiのスキャナ? なんか使えなさそう...」とよく口にするが、これは大きな誤解である。はっきり言って、個人ユースでは 300dpi以上の性能は不要です!! 取り込んだときに、紙質のアラとか、印刷の画素とか、そういった変なとこが目立つほど、取り込み能力は高いです。 筆者宅では、ホームページ作成のほか、ビデオ/カセットラベルの作成などに活躍しています。 |
(16) | Panasonic KXL-D783A(ポータブル CD-ROM) ノートパソコン用 CD-ROMドライブ。内蔵スペシャライザー+スピーカーがイイ感じで、CDプレーヤとして使えます。ちょっと重いかな? |
番外 | 写真には載ってませんが、他に、OLYMPUS C-410L(デジタルカメラ)やCanon PowerShot A5 Zoom(デジタルカメラ)、データバックアップ用の MELCO 540MB HDDなどもあります。 また、押し入れの中に入っているブツとして...
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こちらは、通常持ち歩いているモバイル機器。出張、旅行等では必携かも...。加えて、ノートPCは寝ながらモノ書きするには最適だ。USB端子がないのがかなり悔しい!(笑) |
(1) | Panasonic Let's note AL-N4(コンピュータ) Windows 95 OSR2、Pentium-120 MMX、80MB、4.3GB HDD ベスト電器特売で買ってきた、筆者宅ではなぜか最速のパソコン(笑)。液晶がきれいで、軽いのでお気に入り。標準HDDが 1.6GBと心もとないので、購入から1週間もしないうちに Libにも入る東芝製 4.3GBに換装。最近、Win98をインストールしてみたものの、「PCカードが動かない」「パワーマネージメントの動作が怪しい」など、Win98があまりにもオバカなため、ダウングレードしてしまった。 やはりポイントは光学式トラックボール。筆者は職場で Let's noteを触って以来、光学式トラックボールの大ファン。これさえあればマウスは要らないっす。最近の Let's noteはパッドになりつつあるが、これでは Let's noteじゃないです。トラックボール廃止して薄くしたというだけなら、当然 VAIOを買います。ほんと、薄型の光学式トラックボールなど作れないものだろうか?? 満足度の高いこの Let's noteだが、キーストロークが狭いのは仕方ないとして、カーソルキーと隣接して PageUP/Downがあるのはよく押し間違えるので止めて欲しい。あと、USBがついて、ベースクロックが早いといいなぁ(旧機種の悲しさか...) |
(2) | Panasonic KX-820AN(ポータブル CD-ROM) PC電源でも動作可能な CD-ROMのため、ACアダプタを持ち歩く必要がなく、とにかく大変便利。Let's noteと同じ Pana製で、並べるとなかなかいい感じ(笑) |
(3) | Panasonic KX-PH930(DDI-P PHS) PHSは、モバイラにとっては必携でしょう(本当か?)。このぴっちは、キー配置や操作性が絶妙に考慮されていて、非常に使いやすい。不満といえば、仕上げが悪いところ。見るからにピッチという感じで、なんだかおもちゃみたいな外装だ。基本的には良いのにちょっともったいない...。 |
(4) | Panasonic P206 HYPER(NTT DoCoMo 携帯電話) 出先でぴっちが使えないところが多いので、業を煮やして購入。デザインも上々。さすがに携帯はエリアが広い! (こうなると携帯通信カードが欲しい...) しかし、全てのボタンが同じ大きさ&配置である点は使いにくく、イライラする場面が多い。特に筆者はなぜか「通話切」と「マナー」ボタンを頻繁に押し間違える。携帯は小型化するにつれあからさまに使い勝手が悪くなってきているので、もうちょっとユーザーインタフェースを工夫して欲しいところです>各社 あと、携帯はぴっち比で音が悪いと聞いていたが、正直ここまでとは思っていなかった!! とにかく、相手が何を言ってるのかさっぱり分らないときがある。さすがに PDC/9600bps の限界なのか!? |
(5) | モバイラ必携 各種PCカード
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