日曜ということもあってX68kエミュレータなどを入れて夜までいろいろと遊んでいたところ、突然カリカリ、キューンという嫌な音がしはじめた。取り急ぎスキャンディスクをかけてみると、昨年夏に買ったばかりの30GBドライブがボロボロと不良セクタを吐き出し始めた。あーあ、まだ1年も使っていないのに...。全くデータが読めなくなったわけではないが、このまま使うのは危険すぎる。
幸いにして起動ドライブはIBM の 10GB HDDのままにしており、この30GBドライブは単なるデータ領域にしていた(しかも大部分のデータについてはノートPCのHDDと二重化までしてある)ため、データそのものの被害は極めて軽微で済みそうだ。しかし金銭面ではかなりの痛手だ...(;o;)
とはいえ、不良セクタを吐き出すようなドライブをこのまま使い続けるわけにはいかない。翌日早速パルテック福岡店に向かう。40GBあたりがバイト単価が良さそうだというわけで、IBM DTLA-305040 (5400rpm/40GB) を14,800円で購入。しかし今回は予想外の出費でかなり痛いなぁ...。